環境とエネルギー×明日を活きるための僕らの選択=
環境エネルギー政策、特に自然エネルギーについて扱うブログです。 訪れてくださった皆様ありがとうございます。
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唯道 歩 (Tadamichi Ayumu)
  • 唯道 歩 (Tadamichi Ayumu)
  • 環境エネルギー政策について学ぶ大学院生です。
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「スーパー電気自動車」が温暖化を防ぐ?
 いわゆる未来の車に関する記事ですが、車にくわしくないので、どう評価できるのかわかりません。素人目には、かなりすごい車だと思うのですが。(デザインも)

 はたして、車に詳しい人からみても評価できるのでしょうか?
詳しい方いらっしゃったら教えてください~。

 スーパー電気自動車の特徴としては以下の点があげられます。
---------------------------------
 ・加速力、最高速ともに優れている
 ・燃費がガソリン車の4倍
(ガソリンを火力発電で発電し、電力を得たとすると、同じ車体のガソリン車に比べて走行距離は4倍になる。)もちろん電気を自然エネルギーで発電すれば、温室効果ガス排出ゼロです。
 ・車輪にモーターを組み込むという発想で、駆動系装置(トランスミッション)が一切不要になった。
 ・そのため、部品数がかなり減り、価格も格段に安くできる
 ・動力電池:リチウムイオン電池
(一回の充電での航続距離の長距離化と充電時間の短縮化を実現。リチウム電池はリサイクル使用が可能なので、原料ははるかに少量で間に合う。)
----------------------------------
「スーパー電気自動車」が温暖化を防ぎ、日本経済を救う
出所:日経BP社-2005/07/25

「NY原油、初の61ドル台」(『東京新聞』2005/7/7)
原油の高騰が止まらない。連日、過去最高を更新し、バレルあたり61ドル突破は、1983年のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)での原油先物相場取引開始以来という。連られてガソリン価格も上がり始めた。
 一方で地球温暖化の進行も止まらない。世界各地で異常気象が荒れ狂う。『ペンタゴン報告』(2004年)によれば、急激な温暖化により地球気象は2020年までに破局点(カタストロフィ・ポイント)を迎えるという。
 「欧州の主要都市は水没し、英国は氷河に閉ざされ、アジアは砂漠化に侵され、さらに各国は水、食料、エネルギーを奪い合って戦争に突入し数百万人が犠牲に・・・」という戦慄の予言だ。
 米国映画『デイ・アフター・トゥモロー』(2004年/20世紀フォックス)の地獄図が現実のもとのなる・・・!? すでに2004年7月30日、東京の最高気温は公式発表39.5℃でなく、実は42.7℃であったことが露見している(拙著『気象大異変(リヨン社)』を参照)。

 原油高騰と温暖化進行という両面から、今や、人類は真剣に脱石油を迫られている。脱石油によって“火の文明”から「緑の技術」(GT:グリーン・テクノロジー)で栄える“水の文明”にシフトすることが喫緊の課題なのだ。

■時速370kmのスーパー電気自動車“Eliica”が鮮烈デビュー
「最速370km――電気8輪車、公道に」(『産経新聞』2005/7/6)
 慶応大学とエネサーブ、大和ハウス工業など、約30社が共同開発した超高級スポーツEV(電気自動車)が正式にナンバープレートを取得した。その名は“Eliica(エリーカ)”。世界屈指のEV開発者、慶応大学環境情報学部・清水浩教授が、世に問うかつてないEVだ。

最高時速400kmを目指して開発され、2004年3月にはイタリア・ナルドの周回コースで世界最高の370kmをマークしている。昨年秋に放映されたNHKスペシャルでは、エンジン車で世界最高のスポーツカーであるフェラーリと対決。
“Eliica”のスタートダッシュは驚異的で、「フェラーリが止まって見えた・・・」と語り草になっている。
 なにしろ時速160kmまで加速するのにわずか約7秒。フェラーリで9.2秒、その猛加速には、地上のどのガソリン車も付いていけない。


■エネルギー消費はガソリン車の4分の1

 全長約5m、幅約2m。5人乗りで前方に4輪、後方に4輪が銀色に輝く8輪EVは、まさにSF映画に登場する近未来カー。驚愕するのは、その加速力、最高速だけでない。燃費も素晴らしく、ガソリンを火力発電で発電し、電力を得たとすると、同じ車体のガソリン車に比べて走行距離は4倍になる。
 これは驚嘆する省エネ性能だ。
 こうした超高性能を実現したのは、清水教授が開発した「ホィール・イン・モーター」という技術である。つまり車輪にモーターを組み込むという発想だ。このダイレクト・ドライブ(DD)方式によって、ガソリン車に不可欠なエンジンからギア、クラッチ、プロペラシャフト、カムシャフト(車軸)などの駆動系装置(トランスミッション)が一切不要となった。
 これまでのガソリン車のノウハウは、全て、エンジンから駆動装置に込められていた。それが、一切、過去の遺物になるわけだ。これは自動車産業の歴史の中で、プロペラ機からジェット機に移行した航空機革命に匹敵する。
 部品数は4割削減で格段に安くなる 駆動系が不要となることで、そこに投じられたコストがゼロになる。さらに重量負担もゼロ。それは部品数の激減を意味する。DD方式のEVに必要なものは、車輪(モーター)、ハンドル、コントローラそれにバッテリー(電池)くらいのもの。同じ車格でもガソリン車に比べてEVの部品数は約6割に減るといわれる。だから、生産コストも格段に安くなる。
 Eliicaとは「Electric Li-ion Battery Car」の略。リチウムイオン電池を電力源とし、一回の充電での航続距離の長距離化と充電時間の短縮が図られている。これまでEVのネックは電池だと言われてきた。しかし、最新のリチウム電池によって、レースカー並みの仕様ながら、走行距離は一充電で320kmに伸びた。“Eliica”開発当初のリチウム電池価格は約2000万円だが、「大量生産で1ケタ、2ケタと安くなる」と清水教授は断言する。
 すでに2004年、中国では広大なリチウム電池工場の建設が始まり、その価格は約200万円と一挙に1ケタ安くなっている。さらに大量生産が進めば20万円台も夢ではないだろう。また原料リチウムの埋蔵量は、大型EVで20億台分と無尽蔵にある。しかも、リチウム電池はリサイクル使用が可能なので、原料ははるかに少量で間に合う。

◆家庭コンセントで4分急速充電も可能

 もう1つのEVの利点は、そのインフラの完備だ。つまり充電は各家庭コンセントでも可能で、3~4時間の充電で満タンならぬ“満電”となる。
 注目すべきは超高速の充電サービスだ。高速道路などのサービス・エリアに高速充電器を完備しておけば15分間でチャージが完了。4分間充電でも約200km走行が可能だ。
 うれしいことに、この“Eliica”の市販がついに決定した。2008年までに約200台を受注生産する予定。気になる販売価格は、3000万円以内に抑えるという。
左は「高速仕様車」(最高速度370km/時)、
右は「高加速仕様車」(最大加速度0.68G)
 私は、これまで『近未来車EV宣言』(三一書房・1993年)『疾れ!電気自動車(EV)』(築地書館・20004年)などで、EV導入を訴え続けてきた。もっとも、これらの書籍は書店の「自動車」のコーナーではなく「理工学書」のコーナーに置かれていたため、大きな注目を集めなかった。また、ガソリン車礼賛のモータージャーナリズムにあっては、電気自動車が大きく採り上げられることは期待できなかった。それだけに、実現に向けて黙々と努力してきた清水教授のプロジェクトがこうして花開いたことには、感慨無量だ。
 すでに、清水教授が、これまでに開発してきたEVのラインアップは以下のように圧巻である。
■“IZA”:(マークⅡと同サイズ)。最高時速178km。リチウム電池の1回のチャージで1200km走行可能。電気代は1km当たり約2円。車体を太陽電池で覆えば半分はソーラーエネルギーで走る。すると“燃費”は1km当たり約1円となる。
100km走って約100円の安さなのだ。
■“ルシオール”:仏語で“蛍”の意味。前後2シートのEVコミュータだ。鉛電池でも290km走り、最速時速は150km。燃費はガソリン車の6分の1。アメリカでの試乗会では80%が「乗りたい」と絶賛した。リチウム電池では1000km近く走る。
■“KAZ”:8人乗りの高級EVリムジン。時速311km/hを達成。新幹線すら抜き去る。
 世界中のガソリン車、デイーゼル車が、すべてEVに置き換わったら・・・清水教授は「CO2(二酸化炭素)は、少なくとも20%削減できる」と自信を示す。
 EVへのシフトは、地球温暖化を救うベスト・チョイスだ。そして、泥沼不況にあえぐ日本経済に新たな産業を興す“切り札”ともなる。EVワールドへハンドルを切った瞬間、日本経済は「世界に感謝されながら繁栄する」新たなステージに突入するだろう。
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【2005/07/26 14:58】 未分類 | TRACKBACK(0) | COMMENT(1)
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この記事に対するコメント
有力候補だと思います
専門ではありませんが、電気系出身なので、昔から電気自動車、ハイブリッド自動車、燃料電池車には興味がありました。
#逆にガソリンやディーゼルエンジン車には興味がないんです。

最近、燃料電池車やハイブリッド車が注目されていて、電気自動車の開発についてはあまり取り上げられていないようですが、自動車メーカは昔から電気自動車(EV)を研究、実証試験をしてきています。
当時の技術課題としては、
  1.モータ出力(小さい)
  2.蓄電エネルギー量が小さい
がありました。
しかしながら、現在は1については、技術革新によって、プリウスやハリヤーのモータに代表されるようにパワーが向上してきています。
また、2も技術革新によって、エネルギー密度は上がってきています。
ということで、電気自動車はハイブリッドに次に普及するのではないかと個人的に予想しています。
既に電動スクータは、ヤマハが市販しており、やがて軽自動車も普通に市販されると予想しています。
http://www.yamaha-motor.jp/ev/

変り種としては、マツダやBMWの水素自動車だと思います。
こちらは、ガソリン、軽油の代わりに水素で走ることでCO2を排出しないという別の解決手段をとっています。

http://www.mazda.co.jp/environment/2004/15.html

【2005/07/27 12:41】 URL | エコぐー #- [ 編集 ]
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