環境とエネルギー×明日を活きるための僕らの選択=
環境エネルギー政策、特に自然エネルギーについて扱うブログです。 訪れてくださった皆様ありがとうございます。
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唯道 歩 (Tadamichi Ayumu)
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木質燃料の可能性;和歌山で廃材利用のチップボイラーの試み
 林業のさまざまなプロセスからでる木材の残渣が、エネルギーとして利用できる、ということで注目を集めている。これらは、従来は、林業廃棄物としてうち捨てられていたものだ。

 その一例として、下の記事を紹介しよう。
 ここでは、公営宿泊施設が木材加工から出てくる木片を温泉の加温や暖房などに利用している。
 このような木質燃料の利用拡大は、環境的にも経済的にもプラスの効果をもたらす可能性があります。

 

 まず、自然エネルギー利用による二酸化炭素排出削減による環境効果が挙げられる。
 次に、原油を地域外から購入しなくて済む分地域外へ支払うお金を節減できる。
 また、地域の林業にとってあらたな収入源となるとともに林業廃棄物の処分費用が節減でき、経済的にプラスとなる。

 と、こんな感じでしょうか?
 まだ、プラスの効果が考えられるかもしれません。
 
 しかし、国内の林業が衰退の一途をたどる中、木質燃料のエネルギー利用の可能性を拓くことは、環境にも、林業にもプラスになる可能性があるのではないでしょうか。

以下、報道です。
-----------------------
廃材利用のチップボイラー 温泉加温費 大きく節約 新たな木の需要に
出所:紀伊民報

 田辺市龍神村の公営宿泊施設「季楽里龍神」に、木材加工でできる木片を燃料にするチップボイラーが導入されて1年が経過した。環境に優しく、廃材を有効利用して新たな木の需要が生まれたほか、原油価格が高騰する中で温泉を加温する費用が大きく節約できた。市山村林業振興課は「木材を有効利用する一つとして、大変効果的」と手応えを感じている。
 チップボイラーは温泉の加温のほか、施設内での給湯、ロビーの床暖房に使用している。燃料のチップは、事前に乾燥させなくても水分を含んだ「生チップ」のまま使用できるのが利点。温泉施設としては国内初導入で、昨年4月に運用を始めた。
 チップの供給は、季楽里龍神を管理する龍神村開発公社が龍神森林組合と契約。森林組合が背板などからチップを生産し、季楽里龍神へ運搬している。
 運用開始から3月末までの約1年間で、チップの消費量は約380トン。1キロ当たり11円で取引され、森林組合の2005年度のチップ売り上げは約420万円に上り、新たな需要となった。
 チップはもともと、森林組合が廃材のまま産業廃棄物として処分していた。
処分費は近年、100万円ほどかかっていたといい、その分が節約できた。 1年間の総発生熱量は167万4092キロワット時。同課によると、この熱量をすべて灯油でまかなったとすると、灯油代は約870万円。チップボイラーの導入で加温費用は半額に節約でき、CO2排出量の削減にも大きく貢献したという。
 また、昨年度は全国からの行政視察が20件ほどあった。視察後、徳島県上勝町や北海道下川町ではチップボイラーを導入した。
 田辺市山村林業振興課の山崎進参事は「幸い大きなトラブルもなく、安定して運転できた。木質バイオマスエネルギーを導入する上で、経済効果だけでなく林業への波及効果を生み、全国から注目されたことは大きい」と話している。
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【2005/06/26 01:33】 バイオマス | TRACKBACK(1) | COMMENT(0)
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これも木質燃料関連記事です。こちらは、発電事業です。現在の木質燃料利用のほとんどは、木材加工の残渣や廃材なんかが、中心みたいですね。間伐材を利用する体制はまだ難しいみたい。やはり林業の再生が鍵かな~。以下、報道---------------------------050621にいがた経済
環境とエネルギー×明日を活きるための僕らの選択=【2005/06/26 09:58】
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